定期検診で動物病院へ行ったら
顔馴染みのワンコたちがいた。

一人のワンコはうちのみるくと同い年、13歳のポメラニアン。
もう一人のワンコは今年15歳の柴犬。
みるくが子犬の頃毎日のように、広場のドッグランで
一緒に走り回ってた子たち。

その当時、毎日夕方になるとみんな集まってきては走り回って
ボールを追いかけたり、おやつを一緒に食べたり
寝転がって遊んだりしていた。
毎日20ワンコ🐶くらいいて、日曜になると30ワンコ🐶くらいに増えて
賑やかだった。
あれから10数年、そこへ来ている子は少なくなったらしい。

その頃の子たちもみんな歳を重ねて
今では、病院で顔を合わすようにもなった。
15歳の柴ちゃんは、カートに乗ってやってきてた。

それぞれ、あちこちに不調があって、うちのみるくも
肝臓の数値が少し高めなので、定期的に検査して
お薬を出してもらっている。

当時一緒に遊んでた子たちの中でも、お空へ旅立った子の話を
最近よく耳にするようになって、ホントに寂しい💦

お互いまだまだ、元気でいようね。って言って
動物病院を後にした。

時を止めることはできないけど、ゆっくりゆっくり
歳を取っていってほしいって
つくづく感じた1日でした🐶